インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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55号紹介

れすとらん つきみち
中洲の敏腕ママが建てた
世界が認める美食建築

現代版料亭でカラオケも
カジュアル料理でもてなす


イザム カッコいい店ですね。東京にもここまでの店はなかなかありません。会員制であり個室もカウンターもいわゆる顔がささないつくりでくつろげます。
松下 福岡で建築士が手がけたお店は少ない。かなりの資金を投じて細部や調度までこだわりました。
イザム なぜこちらを創ったのですか。
松下 中洲で15年間、クラブを経営してまいりました。昼の仕事に力を入れようとたたみましたが、培った人脈を繋ごうと会員制でオープンさせたのです。クラブとレストランの中間をとり、お部屋にはカラオケも併設するプライベートな空間を作りました。
イザム サービスについて「現代版の料亭」を謳っているようですが。
松下 ご希望により、女性のアシスタントをお付けして、仲居さんのように給仕するスタイルを採用しています。また、サロンルームを1室ご用意し、幹細胞美容液を使ったマッサージもご提供。実は、私は10年以上前からヒト幹細胞の開発に投資しており、現在も卸しビジネスを手がけています。
イザム 非常にユニークですね。食事はやはりコース料理ですか。
松下 いえ、当店はアラカルトが中心です。数年ごとに和洋中のシェフを入れ替えて様々なメニューを提供する他、リクエストに応えることもできます。贅沢な料理は食べ慣れた方がほとんど。最近、ナポリタンやタコさんウインナーといった昭和食もご提供しています。
イザム 今後の展望はいかがですか。
松下 常に変わり続けるのが私の流儀。新しい挑戦を続けたいです。
イザム 会員さまは、きっと松下さんの魅力にも惹かれていらっしゃいますね。

 

[ Column ]

店名の「つきみち」とは、水面に映った月の道のこと。風が吹いて、波ができても変わらず真っ直ぐと伸びる光の道に「いろんなことがあってもぶれずに真っ直ぐ進もう」という松下さんの思いを重ねた。月は地球にパワーを与えるもの。『れすとらん つきみち』も西中洲を訪れる会員一同を癒し、明日へ歩いて進もうとするパワーを与えているかのようだ。

[ Point ]

松下さんは会員さんと様々なビジネスを展開。そのため、ここはレストランだけでなく、サロンや社交場のような役割も果たしているのだろうと想像します。こっそり会費を伺ったのですが、非常に安くてびっくり。東京の財界人が多いのもうなずけます。

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れすとらん つきみち
代表 松下 幸恵
福岡県福岡市中央区西中洲3-26
アスコットテラス6F
TEL.092-791-2300
https://tsukimichi-nft.com

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