株式会社CHIRACOL
世界初の有機トランジスタ
令和のエジソン埼玉にあり

炭素と水素を使った有機半導体を活用すると、バイオリンなど弦楽器が本来持つ音にかなり近い音を奏でる―それ自体が音楽表現の常識を変える、世紀の発見だ。液晶分子間を移動する電子が美しい倍音を生み出し、真空管ともトランジスタとも異なる世界で唯一無二の音を奏でるトランジスタアンプ―開発した株式会社CHIRACOLは、液晶技術ベンチャーとして日本を代表する液晶TVメーカーとも提携する技術開発力を持つ。高信頼性の液晶ディスプレイ技術革新をはじめ、液晶を垂直に立てる技術「垂直配向膜」の研究、そして有機トランジスタアンプと、快適な現代生活を支える技術開発・革新に日々取り組む。


[ Point ]
柴田氏は日常でたくさん目にする汎用的な技術の礎に携わって来た方なのに、「音楽が好きだから、有機トランジスタアンプ開発を始めた」と、輝く瞳で仰る姿が印象的でした。
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株式会社CHIRACOL
代表取締役 柴田 俊博
埼玉県狭山市広瀬台2-16-15 SIC21(201)
TEL.090-2462-9610
https://chiracol.hp.peraichi.com
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