インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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56号紹介

りつの内視鏡クリニック
痛みのない内視鏡検査を
日本のスタンダードにする

精度と快適さを追求し
環境を未来へ進める


吉岡 『国立病院機構仙台医療センター』や『順天堂大学医学部附属病院』などで検査の前線に立ってきたベテランの内視鏡専門医による検査院です。
立之 当院は無痛の最新検査がテーマで、すべての患者さんに麻酔が前提です。米国では麻酔をかけることがスタンダード。「痛くないこと」を検査の当たり前にするのが、内視鏡医師としての私の使命です。
吉岡 精度の高さとは発見率ですか。
立之 痛くない検査をして、それで終わりではありません。そこからどう問題を発見できるかです。当院は一人ひとりの患者さんに時間をかけて診断することに力を入れています。これまで40%見つけると一流と言われてきたポリープ発見率ですが、当院では65〜75%の結果を出しています。(当院での腺腫発見率は、主に前がん病変である腺腫および癌を対象としており、いわゆる全く切除する必要のないS状結腸、直腸の過形成ポリープは一切含まれておりません)。
吉岡 検査を受けてもらうことが大切です。
立之 欧米では保険制度が日本と異なるため正確な比較は難しいものの、胃カメラ単体の検査費用を比較すると、欧米ではおよそ10万円前後かかるのに対し、日本では保険適用により約5千円~1万円前後、大腸カメラは欧米では30万前後、日本では8千円〜3万円前後と安く受けることができます!!当院では、最新型の内視鏡とAIを搭載した4Kモニターを使用し、精度の高い大腸内視鏡検査を行うとともに、当日にポリープの切除も可能です。また、胃がんの原因はほとんどピロリ菌です。私はバリウム検査を毎年受けるよりよりピロリ菌検査を一度受けることの方が重要と考えています。リスクの高い方には適切に内視鏡によるフォローを受けていただきたいと考えています。私は、美容院に行くような感覚で気軽に検査を受けられる環境を整え、内視鏡検査への心理的・物理的なハードルを下げたいと思っています。
吉岡 どのような夢をお持ちでしょうか。
立之 なんといっても症状が出る前に検査することが重要です。医師の一人として旧体制的な検診を新たにすることに尽力し、より早期発見の認知を広げることに力を入れたいです。
吉岡 ぜひ、よろしくお願いします。

 

[ Point ]

 実は私は、病院があまり好きではないという漠然とした理由で胃カメラも大腸カメラも検査したことがなかったのですが、立之院長の一生懸命な警告に、目からウロコが落ちました。手遅れになってからでは遅い。検査は痛くもなく、費用負担も少ない。みなさん、今すぐ検診に行くべきです。

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りつの内視鏡クリニック
院長 立之 英明
神奈川県相模原市緑区橋本6-12-7
TEL.042-703-8088
https://ritsuno-endoscopy.com

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