はらだ歯科つきみの診療室
互いの信頼で奏でる治療
「あってほしい」歯科医院
受け継がれる40年
新たな関係性の未来へ
神奈川県伊勢原地域で40年間、愛されてきた歯科クリニック『はらだ歯科つきみの診療室』。原田院長は、母の40年を受け継いで、新たな40年を築くべく愚直に、治療にあたる。
「これまで長く続けてこれた医院の信頼を守ることが何より大切ですから、患者さんとは互いに敬意を持ち、信頼関係を築いていきたい。一方で、医療機器や診療を新しくするなど、時代にあわせた変化も大切ですから取り組んでいきます」。
原田院長は、「かかりつけ医の目標はその人の一生を見ること」と明言する。100歳になったときに、受診できる環境を守ると共に、その時までご飯をおいしく食べてもらえるような予防治療が使命なのだ。
そんな原田院長の趣味はギター。医師会でバンドを組み、仲間と演奏する。対話により奏でられる音は、医院づくりの精神にも反映されている。
「行き場がなくなった人たちがふらっと来て雑談してくれるようなコミュニティーづくりがしたいです。当院で人間関係が発展して、知り合いでなかった人が知り合う。それが地域の発展にもなります。その意味でも〝あってほしい存在〟を目指します」と話す目が優しい。
［ Point ］
バンドマンでギターを演奏する原田院長。歯科医師会で『軽音部』を作って活動していらっしゃるそうです。思わぬ楽しい素顔にびっくり。
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はらだ歯科つきみの診療室
院長 原田 青陽
神奈川県伊勢原市沼目3-36-10
TEL.0463-93-7729
https://haradadc-isehara.com
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