インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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56号紹介

鳶正総合建設
信頼を築く職人技と哲学こだわりの高品質な施工

さいたま市ならこの会社
海を越えて技術を継承


吉岡 『鳶正総合建設』は、さいたま市で、まさに社名にある足場工事の他、建築業全般を担う総合建設業をなさっています。職人としての「プロ意識の高さ」が自慢と伺いました。
奥山 私は鳶職人だったじっちゃんの会社に入社後、他社に移籍し、職人として15年の経験を経ました。3年前に独立し、一人親方となってチームを率いています。じっちゃんは仕事となると非常に厳しかった人で、どの現場に行っても、他の職人集団とは真剣さが違いました。私は足場の仕事が好きでしたが、「なんでもできないと鳶とは言えない」と怒られ、総合的に鍛えられました。
吉岡 プロ意識の高さについて、御社に頼んだときの利点を教えてください。
奥山 例えば塗装を例にあげると、施主さまとの対話を大切にし、壁材から説明します。また、当社は下塗り、中塗り、上塗りと、手を抜きません。塗りの技術も高い。耐用年数が長くなり、3〜4年後には違いが見えます。さらに、工事の挨拶まわりなどは元請けがやらなくても、私達はしっかりやります。工事後のご近所づきあいは、施主さまにとって大問題ですから。
吉岡 腕があるだけでなく、ごまかしのない誠実な姿勢も魅力ですね。
奥山 私はただただこの仕事が好きです。私は大学に受かったものの、家庭の事業で進学は叶いませんでした。そんなとき、ずっと見ていた腕一本で成果を残せるじっちゃんの鳶の世界に惹かれたのです。自分が社長になった今、同じ志を持つやる気ある人たちと、環境を整えて、良い作品を作りたいです。
吉岡 今後はどのような夢を。
奥山 建築現場は外国人労働者も増えましたが、中には日本人に勝る努力家で、腕を磨く人もいる。いつか、じっちゃんを超える職人になり、日本の技術を世界に伝えていきたいです。
吉岡 将来がますます楽しみですね。

 

[ Point ]

奥山代表はこの道のプロフェッショナルとして、施工技術の腕を重視する一方で、施主さまやチームのみなさまと、徹底的にコミュニケーションをとられます。仲間とはプライベートで遊んだり、一緒にサッカーをやったりとほほえましい光景があり、それが良い仕事につながっているのでしょうね。

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鳶正総合建設
代表 奥山 貴正
埼玉県さいたま市岩槻区本町5-11-30
クレストコートB102
担当者直通.080-7703-5453
TEL.048-689-3352
https://tobimasasougoukensetu.com

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