株式会社ヴィゴラスワン
次世代型・可動式羽根が
エネルギー生産に新たな風を

　燃料費がかからず、資源枯渇がない、環境負荷が少ないなどメリットの一方、騒音や発電効率の低さ、導入コストなどのデメリットも指摘される風力発電。そうした課題を改善する次世代型の発電方式を開発したのがヴィゴラスワンだ。同社の特許取得済の風力発電機は「可動式羽根」。自動制御で稼働することで弱風時は風を受ける面積を大きくし、強風時にも羽根の角度を調整し過回転による損傷を防ぎつつ、効率よい稼働を実現。発電効率が上がる分、小型化も可能で大きく場所を取らずに済むため、商業施設や工場などの中規模施設への導入もおすすめだ。自宅の電気が、風によって生まれる時代も、遠くはないかも。

　

［　Point　］

着想から開発まで約15年、「夢は、世の中に役立つこと」と山田さん。生活の身近なところで可動式羽根の発電を目にする機会が増えるのを楽しみにしています。

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株式会社ヴィゴラスワン
代表取締役社長 山田 浩一
東京都足立区興野2-25-25
TEL.03-6675-9156
https://vigorousone.jp

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