インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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56号紹介

医療法人松徳会 松本クリニック
「楽しく生きる」を支える医療
三重の生活習慣病治療の前線

地元育ち、ギターと共に
明るい治療と音色を届ける


亀井 コンサートホールみたいな外観で、実は病院とは、興味津々です。松本院長はギタリストでもいらっしゃるそうですね。
松本 はい。あえてのギターオブジェと音楽空間。開院した日には、子どもたちがやってきて、「(院名が松本で)ここはB’zと関係があるのですか」と聞いたほどです。
亀井 院内に飾っているギターも素晴らしいものですし、椅子もラグジュアリーです。
松本 椅子については少しやりすぎたかなと思って心配しました(笑)。なんと一脚あたり50万円する特注品でして、椅子のメディアが取材を申し込んでくれました。
亀井 趣味とこだわりを大切にされています。病院は約10年前に開業されたと。
松本 はい。当院は生活習慣病に悩んでいる患者さま専門の内科として、診断から治療まで行っています。地域でも広く認知していただき、患者さまが友達を連れてくるなどのご紹介もあり、広がっています。
亀井 先生はこちらが地元ですね。
松本 ええ、私の経歴を少しお話しすると三重大学で15年間、専門分野を学び独立。両親が医師で、隣接の産婦人科は母が院長なのです。私は他に職業の選択肢もなく、自然に医師になりました。
亀井 ギタリストの活動はどのように。
松本 中学3年生からバンドをやっていて、ベースやドラムを経てギタリストになりました。全員が医師のバンドを組んでいて、先月もライブを開催。そんなわけで、仕事中も目に入るところに楽器を置いています。

地域に根ざした専門的な診断
笑顔と健康の両立を目指す


亀井 先生も趣味人。患者さんにも趣味を充実させてほしいと仰っていますね。
松本 やはり、糖尿病は、完治するものではありません。しかし、せっかく生きる限り、楽しく生きてほしいと思うのです。
亀井 患者さんにそんな話をしますか。
松本 しますよ。私を見て、「こんな風に生きていいんだ」と思ってもらえたらラッキーですよね。ちなみに、糖尿病の研究結果のひとつに、「患者が落語で笑ったあとに、血糖値が下がった」というデータがあります。
亀井 患者さんは増えていますか。
松本 増え続けていますね。都会の人は電車通勤で歩くのですが、地方の人ほど歩かない傾向が。地域に専門医が少ないこともあり、患者は増える一方です。糖尿病は自覚症状がないのですが、健康診断や知識付けなどで気づく人が増えました。はやく発見して治療を受ければ改善に向かい、その後の人生が変わります。
亀井 意識づけが大切ですね。
松本 糖尿病の治療は「食事」、「運動」、「薬」の3本柱のみ。当院では、管理栄養士が徹底的に食事を指導し、理学療法士が運動をケアします。まずはそれをきちんとやって、それでも血糖値が下がらない方に処方を行うという流れですね。

若年化する発症リスク
なるべく早期の診断を


亀井 悪化するとどうなるのですか。
松本 合併症が待っています。眼に影響が及ぶと失明の可能性もあることから、定期的に眼科への通院が必要。腎臓も大切で、腎臓がやられると、尿が出ずに身体はむくみます。透析になると、週に3回は通わないといけません。糖尿病になった方の健康寿命は長くないのが実情です。
亀井 幾つぐらいから診断がつきますか。
松本 発症は若年化しており、20歳で診断した方も。ご家族が共働きで、お子さまの栄養を管理しにくいなども理由です。認知は広がっているものの、まだまだ潜在的な患者さんは多数。日本では6人に1人が糖尿病と言われる時代。私の仕事はまだまだ終わらないと感じています。
亀井 食事指導を徹底するとのことですが、サプリメントはいかがですか。
松本 サプリメントは基本的に効果がないから薬には分類されていないのです。中にはトマトジュースが良いなど、独自で学んだ知識を仰る方もいるのですが、添加物があったり、飲みやすく砂糖を入れたりしているので注意が必要。まずは、しっかりと管理栄養士の話を聞いていただきたいです。
亀井 スタッフについてはいかがですか。
松本 糖尿病は専門病院が少なく、当初は医療スタッフも専門的な知識を持っていません。少しずつ学び覚えてもらいます。皆さん熱心で助かっています。
亀井 最後に皆さまへ伝えたいことは。
松本 健康診断の結果や「ひょっとしたら」と不安に思うなど、何かきっかけがあれば、はやめに来てください。結果は簡単に検査して分かりますから。
亀井 ありがとうございます。院長も健康に気を付けて末永く頑張ってください。

 

[ Column ]

糖尿病の治療はトータルサポートが基本。生活習慣の知識から食事や運動の指導、薬剤の選択まで、あらゆる方法で合併症を予防していく。そんな治療のひとつの効果として院長は、笑いのエビデンスのもと、趣味を楽しむ生き方を掲げる。はやめの治療。そしていつまでも人生を諦めないことが大切だ。

[ Point ]

先生自身が、忙しい中でも人生を楽しもうとしていらっししゃいます。その姿勢が患者さんに伝わるのですね。院内は病院とは思えない、明るく豪華な雰囲気が。これから前を向いて生きていこうとする方にふさわしい場所です。松本院長、これからも二足のわらじで活躍を期待します。

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医療法人松徳会 松本クリニック
院長・日本糖尿病学会専門医 松本 和隆
三重県松阪市駅部田町1619-45
TEL.0598-25-1240
https://matumoto-clinic.jp

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