インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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57号紹介

合同会社Allonz
最後の砦となるコンサル
『壁打ち』サービスを発表

プロ人材と何度も相談
DX・CX・BX・AX を支援


 Allonzは法人向けのコンサルティング企業ということですが、小林さんはどういったご経歴なのですか。
小林 もともと大学卒業後に個別指導塾の講師・教室長を経て、人材系コンサル企業にヘッドハンティングされました。その後、GMOグループのシンクタンク部門・マーケ領域で7年半。大手通信会社の法人向けデジタルマーケ部門を経て、外資系企業で日本支社の立て直しを3年半担当。最後は、コンサルティングファームで事業創生を担当しました。
 経営やマーケのプロですが、なぜ、コンサルタントとして独立を。
小林 実は希望する領域で仕事をしようと退職も考えていたところ、業務委託としてお話しを受けました。業務内容は事業支援やリサーチソリューションなどです。そのとき、これは「自分でできるのではないか」と思ったのです。
 『Allonz』という社名にはどういった思いがあるのでしょうか。
小林 代表就任を目前に、家族で食事をしているとき、社名について子どもが「さぁ、いこう」がいいと提案しました。それをフランス語にアレンジ。最後にアルファベットの終わりである「Z」をつけました。Zには、「他社では難しい案件について、当社が最後の砦になりたい」という願いを込めています。
 そんな中で、「壁打ちONE」を発表されました。これはプロ人材と何度も相談のラリーができるサービスですが、どういったきっかけで生まれましたか。
小林 私は創業時、コワーキング空間を借りてひとりで事業を始めました。周囲を見ると、若者たちが相談しながら事業を練っている。ふと、「ひとりは寂しい」と思いました。また、私自身がコンサルとして自分の経験の中だけで答えを導くと、「本当にお客さまの真意に応えられているか」を第三者に相談したくなるときがあります。フリーランスが増加する時代、同じ悩みを抱える方は多いはず。そういったプロダクトを作ってみようと考えたのです。イメージはまさに「壁打ち」。思考の整理を助けながら、事業戦略の実行支援をします。
 マッチングされるプロ人材は小林さんをはじめ、経験豊富な方である点が心強いですね。主にどういった内容を壁打ちできるのですか。
小林 デジタル革新(DX)、顧客体験(CX)、ブランド改善(BX)、AI活用(AX)の4つの分野を掲げています。
 今後の目標は何でしょうか。
小林 多様な課題に対応できるサービスやプロダクトを開発し、そこにコンサルのノウハウとしてアイデアや志向性をお客さまに提供していきたい。また、私自身が価値のある人間になり、「どこに依頼しても難しかったので、小林さんのところに来た」という最後の「Z(砦)」として認識されたいです。
 この『壁打ち』サービスがきっとそのきっかけになりますよね。

 

[ Point ]

 多様な経験をお持ちの小林さん。ジャンル問わずに相談に応じてくださるそうですが、最も得意とする領域は事業戦略及びビジネスプラン策定の事業だそう。そういった企業向け案件の分野で困っているフリーランスの方、または「どこにいっても難しい」という結論に至った経営者の方にぜひ、知っていただきたいです。

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合同会社Allonz
代表執行役 小林 飛暁
東京都新宿区新宿4-3-15
レイフラット新宿B棟3F
TEL.090-3766-8234
https://allonz.net/
https://kabeuchi-one.com/service/

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