インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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57号紹介

株式会社レン
柔軟で手厚い不動産売買
一軒一軒に時間を尽くす

大手で培った実績と信頼
幅広く様々な物件に注力


吉岡 大手不動産会社から独立され、世田谷を拠点に全国を対象として、一件一件、誠実に向き合う不動産事業を展開されています。
三浦 土地、戸建て、マンションなどの不動産について売買仲介を専門に行っています。大手にはない、「お一人おひとりに時間を尽くす」ことを心がけ、関わる人を幸せにするのがミッションです。
吉岡 なぜ、不動産の仕事を。
三浦 私は母子家庭で苦労して育ちました。野球青年であり、体育大学に進みましたが、大きなお金を扱う仕事として不動産に興味を持ち、在学中に資金をためて宅建試験へ合格。大手不動産会社で6年半、勤めました。
吉岡 非常に優秀な社員として何度も表彰されたそうですね。
三浦 全国に3千人いる営業職のうち、全国3位に1回、全国2位に3回表彰されました。私はスポーツ分野でも、勉学でも輝いたことがなかったので素直に嬉しかったです。
吉岡 どの点が評価されたのですか。
三浦 私は口ベタでトークがうまいタイプではありませんでした。だからこそ、正直な対応で、誰よりもお客様の満足のために努力したと胸を張れます。
吉岡 独立後はいかがですか。
三浦 ありがたいことに私の仕事を評価してくださったお客様からのご紹介のみで、初年度から30件以上の売買をお手伝いしました。東京以外にも首都圏を中心に、全国からわざわざご指名してご依頼くださるのです。
吉岡 大切な不動産仲介は、最終的に「誰にお願いするか」が重要です。今後はどのような目標をお持ちですか。
三浦 買取に力を入れたいと考えています。「すぐ売りたい」「状態が良くない」といった難物件について、私の経験と知識で価値を付けていきます。
吉岡 それは頼もしいですね。今後も人々の幸せに貢献してください。

 

[ Point ]

 貧しい少年時代を送った三浦代表。社名の「レン」は、蓮の花びらにまつわるもので、泥の中に咲く美しい花に自身の生い立ちを重ね合わせたそう。シンプルで覚えやすい社名。ご自身でも気に入っているそうです。蓮といえば、お釈迦様の花。たくさんの人々をサポートする三浦代表のイメージにぴったりです。

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株式会社レン
代表取締役 三浦 健太郎
東京都世田谷区玉川4-10-20
玉川グリーンハイツ303号
TEL.03-6805-7568
https://kabren.net

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