下松市観光協会
瀬戸内の味と鉄道ロマン
ものづくりのくだまつ

列車イベントが盛況!
『笠戸ひらめ』が絶品
山口県の瀬戸内海に面するものづくりの街・下松。下松と書いて『くだまつ』と読む。日立製作所を有しており、鉄道車両の製造が盛ん。昨年4月に開いた鉄道車両を牽引しながら陸送するという「道路を走る鉄道車両見学プロジェクト」は、鉄道マニアの圧倒的な支持を得て全国から5万人の来場者をみた。
そんな下松市は、瀬戸内海の恵みを受けた絶品食材が目白押しのスポットでもある。
「牛骨ラーメンで知られる当市の新名物『笠戸ひらめらーめん』と地元産品を選りすぐった『笠戸ひらめパエリアの素』をご紹介します」と、熱々の料理を運んでくれたのは、原田事務局長と柴田主任。
透き通る塩ラーメンスープをすすった藤波辰爾は目を細めた。「ひらめってこんなに旨みが出るんだ! コクがあってびっくり。パエリアも出汁が濃厚。きのこの具材が入って、ニンニクもイイ働きをしていますね。これは炊飯器に缶詰を入れるだけ? 手軽に調理できるのは便利だね」と称賛。
同市は瀬戸内海の絶景を走る『くだまつ笠戸島アイランドトレイル』も有名。観光協会のWEBをチェックしよう!


[ Point ]
ものづくりの街でもあり、食や観光都市としてもポテンシャルの高い下松市。「若者がチャレンジする街づくり」を目指しているそうです。
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下松市観光協会
理事 安野 政行
事務局長 原田 裕章
主任 柴田 博子
スタッフ 宮川 裕子
山口県下松市西豊井1247下松駅南口
TEL.0833-45-6911
https://kudamatsu-kanko.jp
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