インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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58号紹介

一般社団法人Tama-fun
早い!上手い!楽しい!
新スタイルで四泳法習得

個々のヤル気を出す研究
個人差をなくして最短で


吉岡 さいたま市で老若男女に向けた個性的な水泳教室を開いています。
 もともと競泳選手でしたが、10代で指導員になり、その面白さにはまりました。一方、業界に20年間、活動する中で、真にやりたいことができないとの思いも。前職で松藤理事との出会いがあり、この方となら、やりたいことができると教室を立ち上げました。
吉岡 どのような指導を理想として、現在はどのように実践していますか。
 年齢や個性に寄り添った指導です。時代が変わる中で、科学的な分析を導入した教え方や、コーチの考え方も進化すべきと考えており、当スクールでは『早い!上手い!楽しい!』をモットーに個々にあったカタチで、よりはやく四泳法を覚えてもらいます。
吉岡 確かに水泳はスポーツですから、目標達成を目指すべきですね。
 水泳の進級には個人差があります。しかし、それはヤル気の差が大きい。私たちはヤル気を出してもらうのも自分たちの仕事と考えます。
松藤 生徒は「苦手だが、上達したい」という方が多いです。週1の月謝制で開いていますが、四泳法を最長4年で終えるというのが当教室の目指すところ。一方で、大会に出場する選手については、県外出張も含めた個人レッスンに対応しています。
吉岡 今後の構想や目標は。
 私が今の若者に足りないと思うのは「自分で見て、選ぶ」ことです。それを補うような教育をしたい。だからこそヤル気を出し、個性にあわせて、はやく目標を達成するスタイルを掲げました。それが子どもが夢を選ぶといった局面でも役立つと思います。
松藤 理事長の理念や指導法は、業界にとってはまだ異端。それを広げて当たり前にすることで恩返ししたいです。
吉岡 二人で力をあわせて、水泳教室の業界を変えていってください。

 

[ Point ]

 実は、私は若い頃に水泳部だったので、お二人の仰っていることがよく分かります。他のスポーツ教室や学習塾が時代と共に変化する中で、水泳教室の業界は良くも悪くも変わっていないように感じました。お二人の奮闘が、いずれ日本の水泳教室業界を変化させていくのだろうなと感じ、応援しています。

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一般社団法人Tama-fun
代表理事 館 輝尭
理事 松藤 優輝
埼玉県さいたま市見沼区大和田町1-215-8
TEL.080-5055-7774
https://funsports-tama-funschool.amebaownd.com
https://www.instagram.com/tama_funschool

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