インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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60号紹介

株式会社ロワール
楽しい給食業界に!
イメージを刷新する社長

地域を支える1万食
学校給食から介護弁当まで


吉岡 深谷エリアで、給食や施設向けの食事、お弁当などを手掛け、市民の健康とおいしさを支えている企業ですね。
四ツ井 当社は弁当や給食の提供に加え、調理スタッフを工場、介護住宅、学校、保育園へ派遣し、地域と共に歩んできました。給食調理師はレストランのシェフに比べて地味な印象を持たれがちですが、私は「給食業界のイメージアップ」を目標にしています。
吉岡 御社はカレーライス屋さんから始まったと伺いました。
四ツ井 はい。その後、給食業界に参入しました。現在ではこども園から高齢者施設まで、一生涯の食を支えています。給食の一食は体だけでなく、心の健康にもつながる大切なものです。
吉岡 社員の働きやすさについても重視されていますね。
四ツ井 安全でおいしい給食を提供するためには、社員がやりがいを持つことが大切です。社員が24時間、スポーツジムを自由に利用できるようにするなど、福利厚生を手厚くしている他、配置を工夫し、育児休暇などが取得しやすい体制を整えています。
吉岡 現在は1日1万食を提供し、0歳から100歳までロワールの食事に親しむ人がいるとのことですが、創業時には苦労もあったそうですね。
四ツ井 はい。15年前に入社した当時は債務超過でした。委託給食業界に参入をして、管理費による収益で立て直しました。今ではSNS発信にも力を入れ、地域との交流も拡大。来年には社屋のリニューアルも予定しています。
吉岡 今後の展望はいかがですか。
四ツ井 当たり前にある食事の価値を見直し、給食のブランドを高めたいです。若い世代が働きたいと思える環境をつくり、変わるべきことと守るべきことを見極めながら挑戦を続けます。
吉岡 若い世代が誇りを持って働ける業界への発展を期待しています。

 

[ Point ]

これまで学校給食にはお世話になりながらも、その実情について知る機会はほとんどありませんでした。今回はその舞台裏に触れ、食材費高騰への対応、採用の難しさ、業界イメージ向上の工夫など、多くの話を伺いました。改めて、この世界をもっと広く知ってもらいたいと強く感じました。

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株式会社ロワール
代表取締役 四ツ井 貴博
埼玉県深谷市樫合903-2
TEL.048-570-4321
https://rowal.co.jp/

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