インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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62号紹介

マルツ食品株式会社・株式会社発酵食品の館
日本初の漬物テーマパークを
漬物業界を明るく変えたい

経営危機を乗り越える原動力
固定概念を打ち破る発想


吉岡 『マルツ食品』は創業1950年で、今年で76周年を迎えるそうですが、たくさんのご苦労があったそうですね。
鶴田 私の家業であった当社は、私が大学生になる前の浪人時期に経営が悪化しました。自宅も抵当に入れた借入金で「明日からホームレス状態」の危機。私は大学進学を諦め、無給・無休体制で働きました。
吉岡 経営再建のきっかけとなるアイデアを鶴田代表が出したそうですね。
鶴田 当時の漬物業界は斜陽産業で、社内はマイナスの言葉に満ちていました。私は漬物に関する知識は全くありませんでしたが、かえって固定概念に囚われることもありませんでした。かつて高校生たちが職業体験ワークショップで生み出したサイダー漬けがおいしかった経験などもあり、従来の漬物=野菜ではなく「何でも漬ければ漬物」という明るい発想を持ちました。
吉岡 進学できずに落ち込まれたのでは。
鶴田 実は政治家になる夢を断念したため、自己否定に陥った時期もあります。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に出会い、この業界で輝こうと決意しました。
吉岡 『漬物・酒BAR』イベントのほか、ユニークなメニューも生み出されました。
鶴田 日本酒業界と連携した集客力のあるコンテンツで1500〜2000人の来場者を集めました。また、商品では『奈良漬けクリームチーズ』で金賞&地域特産品特別賞のW受賞し、日本テレビサービス共同開発の『梨のピクルス』でも審査員特別賞を受賞しました。
吉岡 将来の展望を教えてください。
鶴田 この業界の利益率は約1%から5%と低いため、これをブレイクスルーさせるために、「金笛しょうゆパーク」をモデルとした漬物のテーマパークを埼玉県北部に建設予定です。クラウドファンディングやNFT、金融機関融資などを通じて総額2億円の調達を目指しています。ここでは循環型農業システム『アクアポニックス』を使った農業と収穫体験や、教育機関や行政との産官学連携、『漬物づくり教室』などを展開する予定で、利益率を20%まで引き上げ、業界を変えたいと思っています。
吉岡 実現の日が楽しみですね。

 

[ Point ]

テーマパークの要となる『アクアポニックス』技術は、高市早苗氏が数年前から重要性を発信していたもので、政治に関心が高い鶴田代表も以前から注目されていたようで、日本の将来を担う高い意識をお持ちの方だと感じました。

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マルツ食品株式会社・株式会社発酵食品の館
代表取締役 鶴田 充輝
埼玉県深谷市岡部1974-5
TEL.048-585-3380
https://marutsu-f.co.jp
https://www.yasai-plus.com

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