インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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62号紹介

JAふじ伊豆/株式会社MISH/RAI4
焼き芋の香りのビールで
農業を次世代へつなぐ

農産物を中心に
地域一丸の農業を目指す


 静岡県三島市では、行政・JA・地元飲食店が連携し、農業を核とした地域活性化に取り組んでいる。富士山の伏流水でおいしい鰻や三島大社といった観光資源に加え、箱根山麓の豊かな土壌を生かした農業にも力を入れ、地域資源の付加価値向上を図ってきた。
 この成功の背景には、飲食店と農家の距離が近く、互いに支え合う三島ならではのコミュニティ文化がある。生産者の顔が見える関係性が、新たな挑戦への後押しとなり、地域全体を巻き込む動きへと発展している。
 その象徴的な取り組みが、市立公園楽寿園で開催されたイベント『三島麦空』である。前年を2000人上回る来場者を集めた要因のひとつに、特産品である富士山の恵みを受けた『三島甘藷(みしまかんしょ)』を使ったクラフトビールのプロデュースがある。焼き芋の香りが立つ個性的な一杯は来場者の注目を集め、農産物の新たな可能性を印象づけた。
 「今後は、こうした取り組みから生まれた特産品を、物語性とともにふるさと納税の返礼品として磨き上げ、全国へ発信します」と三島麦空実行委員会の皆さん。
 さらに、最近は、味は良いが市場に出しづらい規格外野菜を活用することで、フードロス削減と農家の収益安定を同時に実現。行政が街全体のハブとなり、農業と観光、消費を結びつけるこの挑戦は、次世代に誇れる街づくりの確かな土台となっていくだろう。

 

[ Point ]

『三島甘藷』は、掘りたてよりも1〜3ヶ月ほど寝かせることで糖化が進み甘みが増す。1年ものは高級品として扱われるそうです。

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JAふじ伊豆/株式会社MISH/RAI4
三島麦空実行委員会
静岡県三島市谷田字城の内141-1
TEL.055-971-8208
https://www.ja-fujiizu.or.jp

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