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62号紹介

医療法人コミュノテ風と虹
のぞえ牧場GALLOP

長期入院に頼らない
心をひらく精神医療を実践

馬や犬を導入した
地域に開かれたセラピー


 長期入院を前提とする従来の精神医療を変えたい―その思いから、閉鎖的だった病棟を学校のような解放的空間へと全面改装し、2024年にオープンしたのが『のぞえ牧場GALLOP』である。
 心に傷を負った子どもたちに犬を用いたセラピーを行ったことをきっかけに、現在は日本でも珍しい『ホースセラピー』を実践。保健所の許可を得て、病棟内に馬が入るという、これまでにない治療環境を実現している。
 精神科治療は一進一退を繰り返すものだが、五感をフルに使うホースセラピーは、停滞期を打破するきっかけになる。馬と触れ合う中で表情が和らぎ、明るく話すようになる子どもの姿に、驚く親も少なくないという。同施設は入院・通院の有無を問わず利用でき、馬に触れたり餌をやったりする体験が可能だ。将来的には乗馬の導入も視野に入れる。
 併設するレストランは就労支援施設として運営され、スタッフの約8割を患者が占める。それぞれの個性を生かした働きぶりが評価され、「雰囲気がやさしい店」として多くの来店客で賑わっている。
 20年前は理解を得られず集客に苦しんだというが、社会の意識は少しずつ変わってきた。堀川理事長は「偏見をなくそうと声高に訴えるよりも、馬の話をしたり、おいしい食事を囲んだりしながら、同じ時間と空間を自然に共有することが大切」と語る。同院ではホースセラピーの研修も行っており、その取り組みは全国へと広がりつつある。

 

[ Point ]

イスラエルで身体障害者の治療に馬が活躍しているのを見ました。日本もこういった治療がますます進むといいですね。

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医療法人コミュノテ風と虹
のぞえ牧場GALLOP
理事長・院長 堀川 公平
福岡県久留米市藤山町1722-2
TEL.0942-27-8020
https://gallop-nozoe.jp

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