医療法人社団太公会 我孫子東邦病院
日本有数のロボット手術と
安心できる地域医療を両立

市民の皆様が安心できる良質で
多様な医療の提供を使命に
吉岡 10月に開院した新病棟はいい意味で病院らしくなく、落ち着いた印象ですね。
藤尾 旧病棟は築40年以上が経過し、建物や設備の老朽化が進んでいました。7年前に前理事長である父が亡くなり、継承を機に、建物と設備を一新しました。これまで主に慢性期対応だった体制から、急性期の病院へと大きく刷新し、手術室を増設。最新の手術支援ロボットも導入しました。
吉岡 藤尾理事長はロボット手術について、豊富な知見をお持ちだそうですね。
藤尾 実は手術支援ロボット『ダビンチ』には、導入初期から携わってきました。大学病院や国立がん研究センターで指導にあたるほか、国産ロボット『サロア』の監修も行っています。
吉岡 日本有数の手術実績をお持ちと。
藤尾 当院では尿路結石の手術が年間400件程度、ロボット手術は年間100件超を担当しています。泌尿器科医は大学病院並みの10名体制、症例数が多い分、若い医師も多くの経験を積める環境です。
吉岡 泌尿器科以外ではどんな症例を。
藤尾 「お腹」に関する外科手術を幅広く行っています。男性では前立腺肥大、女性では子宮や膀胱が下がる『骨盤臓器脱』の診療にも対応しています。泌尿器科は女性にとって受診しづらい印象があるかもしれませんが、ぜひ気軽に相談してほしいですね。
吉岡 気になったのが『ゴルフ外来』です。
藤尾 我孫子は青木功プロの出身地でもあり、ゴルフ人口が多い地域です。ゴルフで肘や腰を痛めた方は、誤ったスイングを続けると再発してしまう。そこで理学療法士がフォームの改善指導を行っています。
吉岡 トランスジェンダーの方の手術も行っていると。海外が主流の印象がありました。
藤尾 国外での手術は、移動や宿泊、通訳などの費用がかかるうえ、術後フォローが難しい場合もあります。国内で施術を受けられるメリットは大きいと考えています。
吉岡 目指す医療を教えてください。
藤尾 職員一同、真摯に患者さんと向き合い、一つひとつ丁寧な診療を心がけたいですね。医師としては現場感覚を大切にしながら、ロボットの力も借りながら、あと30年は現役で執刀するつもりです。
吉岡 今後の活躍を期待しています。

[ Point ]
泌尿器科は主に男性がお世話になるところという思い込みがありましたが、女性も多くいらっしゃいます。女性も含め全ての患者さんがリラックスできるよう、病棟だけでなく職員の制服のデザインまで配慮されてました。
■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
医療法人社団太公会 我孫子東邦病院
理事長 藤尾 圭
千葉県我孫子市柴崎122-1
TEL.04-7182-8166
https://www.abikotoho.org
■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■




















