インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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7号紹介

【カッティング・エッジ株式会社】
第三者の視点から、今までにない視点を引き出す

新規事業に携わった経験を活かして。
「実行」の支援に重点を置く


 IBM時代は、会計のジョイントプロジェクトのプロジェクトリーダーとして、ゼロからビジネスを軌道に乗せた。その後、米国サクセスファクターズ(現SAP)、オラクル等からヘッドハンティングされ、数々の新規事業ビジネスに携わってきた。今ではその経験が高く評価され、現在展開している経営支援サービスでは、新規事業の立ち上げが多いのだという。具体的には、企業の中に入って、お客様と一緒にプロジェクトを進めていく。「新規事業はプランニングよりも、実行することが重要」と木下氏は語る。実際にやってみると、うまくいかないことが出てくる。その中で改善を積み重ねていくのがセオリーだ。


クライアントのやりたいことを第一に。
今までにない視点を引き出す


 カッティング・エッジのサービスはクライアント第一主義。クライアントが自発的に発案したものに突き進めるよう導いていく。その道のプロだからこそ、固定概念から抜け出せない企業も多い。木下氏が得意とするのは、専門性の高いクライアントの知見を尊重しつつ、第三者の視点で取りまとめていくことだ。その過程で、今までにない視点を引き出す可能性を高めることができる。今後はさらに事業を拡大していく予定で、「新しいことをどんどん取り入れ、さらに挑戦を続けていきたい。自分の経験したノウハウを次の世代に伝えていくことが夢です」木下氏の情熱は続く。


社名カッティング・エッジの意味は、「最先端」

新しいものを常に取り入れ、挑戦を続けていきたいという思いを込めて、その名前を付けた。「これから先の人生も守りに入らず、50代、60代、70代といろんな新しい事に取り組んでいきたい」と木下氏は語った。

 

[ Dragon Point ]

プロレス業界でも、近年はお客様の視点でより満足できるイベントが増えている。こちらから提供するというよりも、お客様も参加できる形のイベントが人気だ。木下氏が大事にする「クライアント第一主義」は時代の流れから、さまざまな業界で求められているものなのだろう。


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カッティング・エッジ株式会社
代表取締役社長 木下 雄介
東京都渋谷区恵比寿西2-19-9 フランセスビル1F
TEL. 03-6892-3049
http://cuttingedge7.com/

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