株式会社レアックス
地底の中を覗いてみたい！
VRで未知の世界を観察
0.1ミリの亀裂も確認
世界一の精工な技術
「うわ！地底にはこんな世界が」とＶＲを見せてもらい大興奮！１９８８年に札幌で創業したレアックスは、地質技術者たちが集まり、「ボーリング孔にカメラを入れて解析すると、さらなる情報が得られるはず」との発想から、ボーリング用カメラを開発したのが始まり。〝地層の見える化〟で、国内９割のシェアを占める。
地質技術者37名に、調査員やオペレーターが所属する中所帯。最近では、JICAの中小企業連携により、途上国の課題解決のための技術支援も行っている。
世界初の円錐鏡方式を用いた地質調査カメラは技術を継承し、常に使いやすさや精度を向上させている。最新は６号機。世界最高水準である0.1ミリ単位の亀裂を発見できる。この高解像度の撮影画像があるからこそ、あたかもボーリング孔に入り込むVR化も可能となっている。
堅い地層に柔らかな発想で、業界全体の長期イノベーションを意識。「子ども達にこの世界を知ってもらい、未来につなげる」とVR体験イベントも開催する。気になる方は『レアックスYouTubeチャンネル』をチェック。
［ Dragon Point ］
VRでしか見ることのできない地層の割れ目を観察しながら、地下20メートルまで降下。地底の宝石を探すゲーム版VRもあります。
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株式会社レアックス
代表取締役 成田 昌幸
【本社】 北海道札幌市東区北24条東17-1-12
【関東営業所】 埼玉県さいたま市北区土呂町2-12-8
【西日本営業所】 島根県出雲市国富町730
http://raax.co.jp
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