インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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33号紹介

長井しいたけ組合
おおい町のしいたけ嫌いが
極めた『おーいしいたけ』

料亭やホテルでも愛用
小ぶりでコリコリ食感


 国内最高峰ブランドのひとつ『長井しいたけ』は、ホテルや料亭を始め、機内食、百貨店などでも愛され、圧倒的な評価を得る。
 「私の母は地元の女性と共に、しいたけ組合を運営していました。おおい町産品は昔から大阪の中央市場で、最も高値で取引される良品。しかし、評価に比べ経営は苦しく、母の代で廃業を予定。しかし、このままでは町が廃れると、私は反対を押し切って継承し、施設を当時の15倍に拡張。更なる品質を追求しました」。
 そのブランドはコロンとしたキュートな形状、足が太くて肉厚、コリコリとした独特の食感で、臭みが一切ない。
 「私はかつてしいたけが食べられませんでした。苦手な理由はぬめりと匂い。逆転発想で、匂いを抑えカラリとしたものを研究したのです」。
 ポイントは地下60mにある地下水を使い、従来90%以上ある水分量を85%まで抑え、旨味を凝縮したこと。工場内の光量は、山の環境を再現。雑菌を避けるため、空気循環を良くし、清掃を徹底する。
 スタッフは自由出勤で、忙しくても必ず極上の珈琲タイムをとり、ノーストレスの笑顔でしいたけに接する。

 

[ Dragon Point ]

ラインアップ色々。「おーいしいたけ」に高級乾燥しいたけ「金のどんこ」、「銀のこうしん」。三越伊勢丹と提携するのは小さな「マイクロフンギ」!どれもおいしいよ。

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長井しいたけ組合
代表 藤田 佳久
福井県大飯郡おおい町長井7-5
https://nagai-kinoko.jp

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