インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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40号紹介

株式会社フィロス
顧客利益を第一に考えて
多様な資金調達法を支援

補助金・助成金申請から
マイニングまで対応します


藤波 こちらは資金調達や運用、税金対策のお仕事をされている会社ですね。
浅沼 はい。私どもの母体は保険を扱う株式会社セラヴィトラスト(右ページ)という会社です。2021年10月、株式会社フィロスは保険以外の業務を扱うために設立した法人事業部が独立するカタチで創業しました。
藤波 主にBtoBで資金まわりのサポートをされているのですね。
浅沼 当初は介護・福祉事業者を中心に融資、助成金、補助金まわりのお手伝いをするところから始まりました。それが軌道に乗ると同時に需要が増し、運用サービスを扱うようになり、現在はマイニング販売、スタートアップ支援、コールセンター、システムエンジニアリングなどのサービスを行っています。4月からは労務関連のサポートもできることになり、5大支援としてさらに対応業種を広げます。
藤波 大切にしていることは何ですか。
浅沼 お客さまの利益です。お客さまが喜んでくれる商品で、当社もWinWinで儲かるものを考えています。もし、当社の利益を先に考えてしまった場合は、私が失敗する時だと思います。
藤波 まだお若いですよね。
浅沼 26歳です。千葉出身ですが、10代で水商売に入り大阪に来て、その後外資系保険営業を経て、現セラヴィトラストの佐藤と共に独立しました。年上の社長に可愛がっていただくことが多く、良い商材などの情報はそういった方からいただき、活用しています。
藤波 今後はどのような構想を。
浅沼 新商材として興味があるのはエネルギー系、インフラ系です。1カ月ごとに数字の目標を追いながら過ごしており、ただ目の前の顧客利益を見つめる毎日ですが将来は、仲間が独立し、グループ化できたらいいだろうなと思います。
藤波 いいですね。みなさんの今後の発展が楽しみです。

 

[ Column ]

浅沼さんは外資系保険営業をやっていた頃のテレアポノウハウを生かしており、同社の営業はすべて電話営業からスタートしている。歩合制で成績を上げれば上げるだけ給料が増える仕組みを導入。目標未達の時は、浅沼さんは冷静に数字を分析して改善策を共に考え、利益主義に陥ることなく、快適に働ける職場環境に気を配っている。

[ Point ]

実は出身地の千葉ではボールを追いかけるサッカー少年で体育会系だった浅沼さん。本音では根性論も伝えたいが、ほとんど自分より年上に社員たちを前にすると遠慮もあり、数字をもとにした論理的改善策を提案するようになったそうだ。

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株式会社フィロス
代表取締役社長 浅沼 駿
大阪府大阪市中央区東心斎橋1-8-11
アルグラッドタワー心斎橋
TEL.06-7663-2500
https://www.filos-ltd.co.jp

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