インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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40号紹介

株式会社協栄社
新潟で看板ひと筋40年
目立つ場所に設置します

立地が一番!いい広告を
経験豊かにサポート


藤波 歴史ある新潟の看板会社ですね。
樋口 協栄社は新潟県内・一部東京エリアにおいて、看板をワンストップで製作・設置する企業です。私の父が創業し、40年目になります。父は金属加工企業で勤めた後、新潟で広告の仕事を始め、2年後には看板業で独立しました。一度は経営破綻し、夫婦二人三脚で立て直した人です。私は父とよく喧嘩をし、入退社を繰り返しましたが、現在は父の経験を尊重しながら一緒にやっています。
藤波 歴史とドラマがありますね。大切になさっていることは何ですか。
樋口 まずは、いい土地を見つけて抑えるのを第一としています。いい場所を抑えると自然に買い手も現れるのです。借り手とも貸し手とも、継続してお取引しますので、最終的には人と人との信用が一番大切だと感じています。
藤波 最近は新しい取り組みにも力を入れていると伺いました。
樋口 ここ2〜3年でHPをリニューアルし、社員も増やしました。うちは町内に立つ広告募集看板が黄色で目立ちますから実際に看板を見た方からの掲載問い合わせが多いのですが、HPを設置してからは問い合わせの入口が増えました。興業関係、パチンコなどの店舗、様々な業種から依頼があります。
藤波 この業界はいかがですか。
樋口 何かを先駆けてやっても他社が真似してきますし、常に価格競争ではあります。しかし、やはり看板はなくならないですから、継続が大切です。欲張らず、看板を通じて皆さまに元気になってほしいという気持ちでやっていきたいです。
藤波 それはいい心掛けですね。

 

[ Column ]

協栄社の基本サービスは新潟県内の看板設置。経験豊富な専任のスタッフが、デザインから自社工場での製作、取り付けまで対応してくれる。看板設置の契約は場所により、3年、5年程度。立地が良いと、企業から10年といった長期契約を打診されることもある。

[ Point ]

私自身も間接的にこちらでお世話になっており、東京の方に看板を出させていただいています。今回もそれを恩義に感じて、お会いしてくださるなど、いつもあたたかい心遣いが嬉しいです。私は看板の宣伝効果を信頼していますので、これからも頼りにしています。

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株式会社協栄社
代表取締役 樋口 誠吾
新潟県新潟市南区高井東3-867-3
TEL.025-362-1308
https://www.kyoueisha.com

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