インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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40号紹介

南青山 いと家
日常に寄り添う創作料理
現代アレンジで口にあう

南青山の隠れ家にて
20代半ば独立で10年


 南青山の大通りから路地を少し入ったところにある懐石料理『南青山 いと家』。京都の老舗で修業し、20代半ばで独立した伊藤シェフが切り盛り。フレンチのエスプリを利かせた創作懐石が味わえる。
 「専門学校卒業後、京都で3年、東京で4年間、和食の修業をしました。東京ではフレンチに触れる機会があり魅力を感じ、自分の料理を究めようと、はやくに独立しました」。
 取材時の献立の一品は真鯛とアサリのクリームチーズと西京みそのソースあえ&季節野菜のグリル添え=B手間暇をかけながらも親しみやすい味わいを大切にしており、デートや記念日、カジュアル接待、プチ贅沢などにも使える。
 「キッチンとの境目が少ない設計で、いつもお客様のテーブルまでお伺いし、料理の説明をして対話します。いと家さんの料理はここでしか食べられないよね、と言われるのが一番うれしいですね」。
 6月のおススメはハモ。包丁の入れ方を工夫した大振りのハモはプリっとした歯ごたえが魅力。若手の料理人として、「若者が憧れる飲食業界をつくっていきたい」とも話す。

 

[ Point ]

気になるメニューがたくさん。クリームチーズと西京みその組み合わせってどんなお味だろう。秋になると、マツタケと和牛のすき焼き風がおいしいと聞いて目が輝きました。私も料理が大好きなので、色々と教えてほしいです。伊藤さんは謙虚なお人柄。20代半ばで東日本大震災で日本中が混乱している時期に苦労して独立し、10年店を守り続けてきただけあって、料理の腕の良さ、志の高さを感じました。

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南青山 いと家
代表 伊藤 祐紀
東京都港区 南青山2-19-1
TEL.03-6447-1112
http://itoya-aoyama.com

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