インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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41号紹介

南林塗装
大阪市のデザイン塗装
パッと広がるおしゃれ空間

満足していただく塗装は
信頼関係づくりから


有村 ホンモノのレンガかと思ったら、塗装でレンガをセンス良く再現しているのですね。オシャレです!
岡本 当社は大阪市で塗装全般を請け負っていますが、特にデザイン塗装やモルタル造形に注力し、部屋に入ったとき、目の前にパッと視界が広がるような塗装を目指しています。
有村 具体的にどういった種類のデザイン塗装があるのですか。
岡本 こちらが、多彩な表情を生み出すイタリア生まれの最高品質塗料『VALPAINT(バルペイント)』で、サビ調、大理石風など多様な質感を表現します。こちらはモルタルで、デザインコンクリートや石畳床などを造形します。さらに、私自身、お客さまが選択できるデザイン幅を広げるために、常に新しい技術を学んでいます。
有村 どういった依頼が多いですか。
岡本 やはり美容院など店舗のご依頼が多く、サンプルを持っていくと驚いていただけます。原材料が輸入品ということもあり、一般塗装に比べると高価なので悩まれるのですが、大手代理店に依頼すると倍以上する塗装価格が直接請負になるので安く抑えられます。特に今は私自身がデザイン塗装を世に広めたいと考えているので、できるだけ利益を乗せず、勉強させていただきます。
有村 現場で気を付けていることは、どういったことですか。
岡本 腰を低くして、何でも言える関係を築くことです。他社で塗装職人が威圧的に対応したことで希望通りの塗装がなされず再注文が来ることがあります。信頼を築き、必ずやってよかったと満足していただく塗装をしたいです。
有村 その姿勢もステキですね。

 

[ Column ]

16歳で塗装の道に入り、11年間修業。2年前に縁があって、独立を果たした。社長となってからは、後輩に対する姿勢も変わり、「背中を見て覚えるように」という教育ではなく、傍らについて丁寧に指導するようになるなど、意識も変わった。今後、岡本さんは一般塗装部門を後進に託しながら、唯一性の高いデザイン塗装分野を専門として進出する構想を描いている。

[ Point ]

私はアパレルショップを開くのが夢ですが、店舗を持ったその時はレンガ壁のような洋風にして、可愛く塗装してみたい。岡本さんが住宅をおしゃれに塗装していると、それを見たお隣さんが「うちもお願い」と依頼してくることもあるそうです。
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南林塗装
代表 岡本 和仁
大阪府大阪市西成区北津守4-7-18
TEL.090-5462-4959
https://minamibayashi-tosou51.com

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