インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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41号紹介

寒河江市さくらんぼ観光課
日本一さくらんぼの里さがえ
来て見て、食べてみて

東北一に輝く返礼品で
子育てしやすい町づくり


藤波 『観光さくらんぼ園』のオープン、おめでとうございます。キレイなルビー色ですね!
佐藤 山形と言えば、さくらんぼ。さくらんぼと言えば寒河江です。見て楽しみ、採って楽しみ、食べて楽しむ、さくらんぼ狩りにお越しください。
藤波 これは何という品種ですか。
佐藤 『紅秀峰』です。6月下旬に実る大粒で甘味が強く、日持ちがよい『紅秀峰』は寒河江の顔です。
藤波 清流で育つ『つや姫』などのブランド米でも知られていますね。
佐藤 農業の複合経営といって、寒河江の農家はさくらんぼ栽培の手が離れると、次はおいしいお米を作ります。
藤波 名物が多い寒河江市はふるさと納税の返礼品が充実していると。
佐藤 令和2年は返礼品総額56億円で、全国7位。東北で1位でした。おいしいだけでなく知恵と工夫を凝らしており、例えば60キロのお米を、納税する方の希望するタイミングで小分けで発送するなど、以前から他にない工夫が好評です。いただいた寄付金は主に子育てしやすい町づくりに活用しています。
藤波 職員の皆さまに対して、普段から心掛けていることはありますか。
佐藤 自主性を伸ばすようにしています。若い職員は我々にはない柔軟な発想や行動力がある。上の人の顔色を伺いながら仕事をしても伸びません。
藤波 今後はどのような構想を。
佐藤 寒河江市の返礼品は生産量が限られた農産物が主流です。量を増やすより、できるだけ品質のいいものを届けることが使命です。また、魅力が発信できる新たな返礼品を日夜研究・発掘し、市全体の産業振興に寄与します。
藤波 町づくりの充実を期待します。

 

[ Column ]

寒河江ブランドは多種多様!さくらんぼは『佐藤錦』『紅秀峰』、米は『つや姫』。大河ドラマや相撲の行司などでも愛用される職人が編んだ『豊国草履』も知る人ぞ知る名物。カリッと食感と醤油タレの深い味わいが魅力の『やみつきしみかりせん』や蕎麦、黒ニンニク、寒河江温泉で人気のバラ風呂で知られる『バラ』など…魅力が目白押し!

[ Point ]

さくらんぼ狩りを体験。寒暖差があるところでとれたさくらんぼ『紅秀峰』はおおきくて甘〜い!やはり現地に来て、輝くルビー色を眺めながら、とれたてを食べるのが一番おいしいですよね。

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寒河江市さくらんぼ観光課
市長 佐藤 洋樹
寒河江市さくらんぼ観光課ふるさと納税振興室
山形県寒河江市中央1-9-45
TEL. 0237-85-1437
https://www.city.sagae.yamagata.jp

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