インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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41号紹介

合同会社SAMANT
楽しむ働き方を伝えたい
現役看護講師が運営するジム

3つの顔を持つ多忙生活
新しい時代の働き方とは


吉岡 看護学の先生であり、現役の看護師でもあるのですね。
橋本 もともと看護師として病院で働きながら、看護学校の教員として基礎医学や看護学を教えていました。現在は、教育者として複数校で講座を担当する他、医療従事者に対する院内研修や新人研修、看護・救急救命士を目指す学生の支援などを行うThschoolを運営しています。
吉岡 訪問看護ステーションの現役看護師でもありますね。
橋本 はい。訪問看護事業部『あったか本舗』では、病状が重い患者や、精神疾患がある患者など通常訪問では難しい専門的な訪問看護を行っています。信頼できるチームメンバーと共に、日々、都内全域を担当しています。
吉岡 総合格闘技のジム『クロスポイント・パラエストラ拝島』を始めたそうですが、看護とは分野違いのような。
橋本 実は、子どもの頃から格闘技をやっていて、仲間内で「皆で集まれる場所がほしい」と始めました。キックボクシング・ブラジリアン柔術・総合格闘技の中からクラスを選んで、好きな時に来ることができるジムです。現在は、小学生から女性会員まで幅広い人が利用。子どもには大人と同じメニューに挑戦してもらいますし、セミプロとして試合に出る本格派も在籍しています。
吉岡 なぜ、看護の仕事以外にジム経営も始めたのでしょうか。
橋本 仕事をできるだけ楽しむというのが私のライフスタイルです。格闘技はいかに楽しくできるかを目指していますし、看護学校についても、できるだけ楽しい仕事であることを伝えます。私の生活は、午前中は訪問看護、午後は授業、夕方からはジムと忙しいですが、独立後はノンストレス。そういった働き方も伝えたいです。
吉岡 バランスをとりながら楽しむ働き方。皆さんに知ってほしいです。

 

[ Column ]

橋本さんの今後の目標はアパート経営。精神科の患者のなかには家がないため退院できず、困っている人が多数。橋本さんはアパートを一棟用意して入居してもらい、訪問看護に入りながら、単身生活のサポートができる仕組みを構想する。

[ Point ]

人見知りだけど、人と関わるのが好きだという橋本さん。お話ししていて控えめだけど親しみやすいお人柄が伝わってきました。橋本さんを見ていると、仕事のためだけに生きるのはもったいないのだなと私も楽しみたくなりました。

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合同会社SAMANT
代表 橋本 貴
東京都福生市熊川1396-2
熊川ビル5F
TEL.042-808-7754
https://www.samant.tokyo

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