株式会社ジェネマーケ
D2Cブランドを総合プロデュース
開発から販売戦略までおまかせ

化粧品・健康食品・
サプリメントを中心に、
Ｄ２Ｃ事業を支援

安西　『ジェネマーケ』は、例えば、私が「こんなイメージの美容グッズを作って、事務所を介さずにネット販売したい」と思った場合、商品開発からジョインしていただき、商品ローンチまでサポートしていただけるサービスを提供しているのでしょうか。
久野　仰る通りです。私はもともと自社ＥＣに特化した化粧品ベンチャー企業の出身で、主に基礎化粧品や健康食品、サプリメントなどのジャンルに強く、商品開発からワンストップで支援可能です。
安西　販売を開始する前段階の商品のコンセプトづくりから相談できると聞きました。
久野　はい。実は、商品コンセプトは訴求する内容から逆算して作るべきです。例えば、年々厳しくなっている薬事法の影響で、化粧品を販売する際に、思うような訴求ができない、というケースが多いです。場合によっては、医薬部外品として、既に試験をパスした成分を含んだ機能性表示食品として開発することも、視野に入れる必要があります。
安西　どれくらいの規模感から相談できますか。
久野　弊社は、プロジェクトごとにスペシャリストを選定し、適切なチームを編成しますので、他社様よりもお得なコスト感でご提案できます。また、安西さんが作りたい商品の支援だけでなく、市場から逆算してニーズがある商品を提案することも可能です。「プロセスエコノミー」といって、安西さんのフォロワー属性の方が持つ悩みなどを調査し、フォロワーさんの応援を得ながら開発＆宣伝する方法もあります。
安西　御社の目指すところは何ですか。
久野　弊社は、素晴らしい商品の認知を最大化します。どんなに良い商品でも、膨大なインターネット情報の中では、埋もれてしまうこともあります。正しい道筋をつけることにより、情報がユーザーに届きます。今後は、Ｄ２Ｃ事業立ち上げまでの全体像を、ワーク形式で学べるスクールの展開にも挑戦したいと思っています。
安西　新時代のサービスですね。

　

［　Column　］

ジェネマーケは、「SNSを活用したD2Cブランドの認知拡大」「アフィリエイト流入の最大化」「ブランドサイトのSEO」などのWeb集客支援を得意としている。各企業の課題に沿った、柔軟な解決策を提示することで、顧客のパフォーマンスを最大化することが可能だ。

［　Point　］

今年で30歳という久野さんの頭の回転の速さと、最新情報の豊富さに驚きました。もし私が商品をプロデュースする際に利用したいサービスです。取材中、私のInstagramアカウント運用についてもご指南いただき、非常に勉強になりました。

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株式会社ジェネマーケ
代表取締役 久野 将司
東京都港区南青山2-2-15
https://genemarke.com

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