インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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58号紹介

株式会社ショーター整形靴工房
足を守る=足を補正する
日本の常識を覆す一足

正しい情報とフィッティング本当に、足に優しい一足を

亀井 ドイツの『フィンコンフォートシューズ』を扱う専門店。日本にはない、補正という考え方を持っています。
松元 当店は、解剖学的根拠をもとに製造され、身体に良いと言われるドイツの靴を扱っています。柔らかさを推奨する日本製にはない、補正するガチっとしたもの。人間の体は自由にさせていると、外に広がります。すると、徐々に膝が外側に曲がるなどの症状が出て、外反母趾になることもある、という考え方に基づくものです。
亀井 普通の靴を履くとつらいと感じる方に支持されています。
松元 補正靴であり、障がいのある方や外反母趾にお悩みの方、若い頃、足に負担をかけて悩む方がよく購入されます。
亀井 靴のフィッティングチェックは念入り。試し履き散歩もあるそうですね。
松元 まずは、カウンセリングから行います。足のトラブルや歩行状態を確認し、フットプリントや2Dスキャンで、足裏にかかる圧力まで計測し足型を製造。最後は私が精密にインソールなどの組み合わせを調整します。また、試しに履いて外を散歩してもらうことは当店の特徴です。当店の靴は2〜5万円かかるもので、決して安くありませんから、後悔のない買い物をしてほしい。
亀井 松元代表はドイツ人の靴マイスターのもとで修業なさったそうですね。
松元 私は10代で学校を辞めて、海外へ行きました。その頃、靴について少し学ぶ機会があったのですが、私は帰国して不動産業界に。しかし、そこで足を痛めたのです。私は靴の学びを思い出して、ドイツへと行きました。その後、神戸の整形靴科でも技術を学んでいます。
亀井 ずっと間違った靴を履いているのかも。もっと深く知りたくなりました。
松元 正しい情報を知ることが何より大切です。私たちも啓発が、皆様の健康に繋がると信じて、活動しています。
亀井 多くの方に知ってほしいです。

 

[ Point ]

 そもそもドイツでは、オーダーシューズの概念も違うそうです。日本と違い、2〜3回は通ってフィット。仕上がった一足は大切に履き続ける。ドイツ人はモノに対する思いが深く、破損しても糸から縫い直して修理するとのこと。今回は考えてもみなかった靴の捉え方を知りました。家族にも紹介したいです。

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株式会社ショーター整形靴工房
代表取締役 松元 章太
兵庫県神戸市灘区原田通
1-1-5リムハウス1階
TEL.078-801-4440
https://finncomfort-kobe.com

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