インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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6号紹介

《札幌第一製菓》親しみ深い北のお菓子きなこねじり

こだわりの自然素材
シンプルで体に優しいお菓子



 安心して食べられるお菓子は、素材選びから始まる。きなこねじりの素材は、きなこ、水あめ、砂糖、油脂の4つだけ。添加物は一切使っていない。また、雑多なものを含んでいないだけでなく、栄養価も高い点が特長である。きな粉の原料となる大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、たんぱく質、ビタミンE、食物繊維など栄養がたっぷりと含まれている。中でも、大豆(きな粉)に含まれる成分であるイソフラボンは美容効果だけでなく、老化防止の効果も期待できる。育ち盛りの子どもはもちろん、健康が気になる人でも食べたいお菓子だ。発祥は実は京都。栄養価の高いきなこねじりは、京都∼松前間を往来していた北前船の船員たちのおやつとして携帯されていた。人から人へと伝えられ、全国的に広まった。

 

1本ずつ手作業でねじる
おいしいをつくる一手間



 きなこねじりの「ねじり」は神社のしめ縄をイメージしたもの。縁起物として庶民に受け入れられ、各家庭でも作られた。素材だけでなく、作り方もシンプル。まぜる・きる・ねじるの3つの工程を経て作られる。独特の味わいがある「ねじり」は、職人の手で一本ずつ作られている。力加減の細やかな調整を実現するのは、機械でなく人間だ。手で持ちやすい理由は、一手間かけたこの手作業にあるのだろう。長く愛され続けるお菓子には、人の手ならではの温もりが隠れていた。北海道だけでなく関東でも人気だが、まだ広まってないエリアもある。「きなこねじりを全国に広めていきたい。そして、お客さんも社員も笑顔になれるお菓子を今後も作っていきたい」副社長の一戸氏はそう語った。


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きなこねじりは、見た目より柔らかな食感。シンプルでありながらどこか懐かしい味は、
ついつい手が伸びてしまう。腹持ちが良く、きなこを主原料としているので栄養価も高い。




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取締役副社長 一戸 誠
札幌市手稲区新発寒6条
1丁目1番37号
TEL.011-661-0301
FAX.011-661-0302
http://sa-dai1.jp
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