【株式会社かもめ屋】
ひとりの主婦が作った究極のツナフレーク
小さなツナ缶につまった
大きな愛とこだわり
『かもめ屋のライトツナフレーク』は、創業から、安心の味を守っている。長岡さんの伯母は、27年前に化学調味料を使わず、安心しておいしく食べられるツナ缶をつくった。
ツナは、鮮度管理が徹底された船舶で獲ったマグロを手作業で削る。油は遺伝子組み換えでない菜種の一番搾り。赤穂の塩と契約栽培の国産野菜を濃縮したスープで味付け。まさに、身体にやさしい、究極のツナフレークとも言える。
缶にも工夫が凝らされており、環境ホルモンの原因となる内面塗料を使用しない缶を、国内工場で生産している。
他にも、かもめ屋には安心しておいしく食べられるためのこだわりがたくさん。製造工場は、静岡市清水区にあり、全ての原材料が、いつ、どこで獲られ、どのような経路で食卓に届いたかということが追跡できる仕組みを整えている。長岡さんは、直接工場に出向き、品質チェックや打ち合わせを重ねている。
創業当時は、メーカーを何社まわっても耳を貸してもらえず、3年がかりでやっと一社採用してもらえたそう。昨今では、食の安全についての意識は高まる一方。こだわる人たちの間で、かもめ屋のツナ缶は、愛用されている。赤ちゃんの離乳食や介護食などの現場にも重宝される。
かもめ屋の原点は「安心できるもの」。その想いを大切にしながら、今の時代を生きている。
[ Column ]
油漬けは癖になる濃厚な味だが、油っこさが全くないので、そのまま白ご飯と合わせてもおいしい。野菜スープには国内の指定農家で契約栽培された野菜を使用。魚の栄養分が凝縮された油は、ドレッシングや炒め物にも最適で、捨てるところがない。食塩不使用の水煮缶は素材の旨味がたっぷりで、ご家庭の味、好みの味に調整できる。塩分に気を遣う小さなお子様用、年配の方用にもおすすめ。
[ Dragon Point ]
良質のたんぱく質を手軽にいただけるツナ缶は、食べ物に気をつかっているアスリートの体力作りにも最適。自然のもので、体づくりとなる優秀な食材として、喜ばれること間違いなし!
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株式会社かもめ屋
代表取締役社長 長岡智美
静岡県静岡市清水区草薙2-18-31
TEL. 054-347-1355 FAX. 054-347-1379
http://kamomeya.pink/
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