【あつひろ農園】
我が家のいちごは我が子のように育てました

いちごに語りかけた つよく、おおきくなれ
筑後市は、福岡県の南西部に位置し、あたたかい気候と肥沃な土地、きれいな水源に恵まれた地域。あつこさん、ひろしさんの夫婦二人はここで「あつひろ農園」を始めた。
いちごの生産を続けて47年。限られた面積のハウス栽培で、効率よく収穫量を上げる技術を養い、味と品質にもこだわってきた。
「三つ子の魂百までというでしょうが。いちごも同じ。強く丈夫に育てた子苗がよか実ばつけるとです。ほったらかしても、可愛がりすぎてもいかんけんね。」とあつこさん。「日光にきちっと当てんと、きれいか色にならん。水管理も大事」とひろしさん。まるで我が子のように、真剣に育ててきた。
営業、販売などは娘のみつかさんが担当。命名の由来になった娘さんたちの名前をとった『みつのか』を全国に届ける。「喜んでもらう顔を想像するのが楽しい」。
予約殺到の農園育成ブランド『みつのか』を見かけたらぜひ、味わってみて。


[ Dragon Point ]
『みつのか』の特徴は、その大きさだけでなく、酸味の少なさ、桃のようにとろける食感にある。贈答品にも最適だ。
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あつひろ農園
代表 平 光加(たいら みつか)
福岡県筑後市大字下妻1495-2
TEL/FAX. 092-776-4362
http://atsuhiro-farm.jp/
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