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【医療法人松徳会 松本クリニック】
三重の生活習慣病 はやめに来院を

病院のイメージを打ち消し
ワクワクする医療空間に


藤波 道を車で走っていると、屋根の巨大なギターオブジェが目に飛び込んできて、ライブハウスかと!
松本 なるべく病院というイメージを消すように作りました(笑)。
藤波 待合のソファーは黒皮張りで、シルエットはギター!。もちろん松本先生がお弾きになるんですよね。
松本 好きで30年ほど。誰もいなかったら、この椅子で爪弾いたりします…。
藤波 それは、聴いてみたいな(笑)。ちなみに、こちらは生活習慣病を専門とするクリニックですよね。
松本 はい。付近に専門病院がなかったものですから、地域のみなさまの健康を守りたいと開設しました。
藤波 どうしてこんなにラグジュアリーな個性的空間にしたのですか。
松本 お待ちいただいている間、できるだけ快適に過ごしてほしいとの願いを込めて、ホテルのフロントをモデルにしました。
藤波 通院したくなるような場所にしたというわけですね。

自覚症状が出にくいから
生活習慣病は怖いんです


藤波 生活習慣病といっても、いろいろありますよね。
松本 糖尿病・高血圧症・高脂血症・肥満症・高尿酸血症などですね。
藤波 糖尿病なんかは、遺伝も関係しているでしょ。
松本 関係する場合もありますが、原因の多くは、やはり生活習慣≠ナす。
藤波 タバコ、酒、ストレス、睡眠不足とか…、暴飲暴食もやっちゃうな。
松本 レスラーの人は食べますね。
藤波 生活が不規則だしね。つい、夜遅く食べてしまったり。
松本 現代人は誰しもありますね。生活習慣が悪化すると、動脈硬化といって血管の中が詰まってくるわけです。血液の通り道が狭くなると、最終的には死に至ります。
藤波 血糖や血圧が高いと、血の塊ができるんですね。
松本 そういうこともありますね、脳卒中や心筋梗塞を発病しやすくなります。
藤波 私も他人事ではないです。考えると、怖いですね。
松本 一番怖いのはですね、生活習慣病は深刻化するまで症状が出ないので、気づかないことなんです。
藤波 では、人はいつ、自分が生活習慣病の患者だと気づくのですか。
松本 健康診断で血液検査や尿検査をして、初めて分かる事が多いです。よっぽど深刻でないと自覚症状などはありませんから。
藤波 そうか、潜在的に進行しているので、気づいた時には深刻なのですね。

地域のみなさまに
健康でいてほしい


藤波 生活習慣病専門のクリニックとは、あまり聞かないですね。
松本 地域でも数が少なく、伊勢、鳥羽、鈴鹿、亀山からもお越しになります。
藤波 糖尿病なども今世紀の病気ですが、なぜ患者が増えてしまったんですか。
松本 米を食べていた日本人は肥満に弱く、もともと、糖尿病になりやすい民族なのです。血糖値を下げる働きのあるインスリンというホルモンが遺伝的に十分に分泌されない傾向がありますから。
藤波 先生は大学病院に勤めていたわけですが、どうして地域に戻ろうと。
松本 皆様の傍に専門のクリニックが必要だと考えていました。先ほどの糖尿病などはきちんと治療しないと合併症を引き起こしてしまう。早期発見と、放置しないことが重要です。
藤波 末期になると大変なことになりますからね。
松本 癌の罹患率もあがりますし、心筋梗塞を起こしやすくなる。本当に苦しいことになるわけです。そうならないように地域のみなさんお一人おひとり、しっかりとお話していくのが私の使命です。
藤波 予防や啓発にも力を。
松本 セミナーは定期開催しています。フィットネスを設置し、管理栄養士や理学療法士も常駐して連携します。日常生活を改善してもらうことが大切ですから。
藤波 院内の細部にまで、思いが感じ取れますね。

 

[ Dragon Point ]
過去、いろんなドクターに取材させてもらったが、院内各所にギターが押し出された空間づくりには驚かされました。ギター好きの院長が、通院が苦にならないような工夫を随所に施されています。院長は、“検診や未病がいかに大切か”ということを胆に銘じ、「はやく相談できるように」と創意工夫されてます。みなさん、治療はすぐに受けてくださいね。

医療法人松徳会 松本クリニック
院長・日本糖尿病学会専門医 松本 和隆

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profile
藤田保健衛生大学医学部卒。三重大学大学院・医学系研究科博士課程修了。同大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科 病棟医長・副科長を経て、2016年に同クリニックを開設。

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三重県松阪市駅部田町1619-2
TEL. 0598-25-1240
診療.午前9:00〜12:00/午後15:00〜19:00 休診日:木曜日午後・土曜日午後・日曜日・祝日
http://www.matumoto-clinic.jp

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