インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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28号紹介

医療法人社団 豊栄会 きゅう眼科医院
地域のまなざしを守り続ける
駿河の伝統あるクリニック

幅広い診療をカバーし
寄り添うドクター


藤波 駿河において、歴史と知名度のある「きゅう眼科医院」の院長に就任されましたが、いかがですか。
小林 2020年1月に就任いたしました。代々通われている患者様もいらっしゃる中、普段とは異なる体制に違和感を持たれることもあると思いますので、まずは、お一人お一人丁寧にお話をしながら、ご信頼をいただけるよう診療にあたっています。
藤波 手術室や大学病院並みの検査機器といった設備も整っていますし、クリニックとしては大規模ですね。
小林 地域医療の中核を担っていくには、幅広い治療範囲をカバーする必要があります。私の就任以前には院長不在期間がありましたが、順天堂大学眼科医局から交代で医師が訪れ、きゅう眼科医院を支えて頂きました。
藤波 こちらはどういった目の病気が多いのですか。
小林 目に関する様々な疾患に対応しています。緑内障は地域の特性なのか、他よりも多い印象ですね。目を診察すると言っても、内臓や血管など他の異常も併せて発見できることもあります。患者様の目から多くを読み取ろうと努めています。
藤波 先生のご専門は。
小林 私自身は網膜硝子体という目の奥の領域を専門としています。今も順天堂医院で週一度、加齢黄斑変性の外来を担当しています。
藤波 なぜ、眼科という分野を選ばれたのですか。
小林 分野としては専門性が高いことが魅力です。一方、診療については結果がはっきりする科目です。責任重大かつ、だからこそ患者様に寄り添い良い結果になるよう尽力する必要があります。「見えた」と喜んでいただけると、本当にうれしいですね。
藤波 これからも街の歴史ある眼科を支えてください。

 

[ Column ]

片方ずつ目をつぶって周囲を眺めてみよう。片目が歪んで見えていませんか。両目は補完し合う関係にあるので、片目の異常は気づきにくいもの。先生の専門である加齢黄斑変性は、対症療法しかないので、早期発見が最も大切とのこと。小林院長は「注意を促すことが眼科医として重要な役割」と心にとめている。ぜひ、あなたもチェックしてみてください。

[ Dragon Point ]

大学病院との行き来をしながらの若い院長だから考え方も柔軟で、情報もはやい。安心して、駿河の眼差しを守ってもらえそうですね。

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医療法人社団 豊栄会 きゅう眼科医院
院長・医学博士 小林 宏明
静岡県静岡市駿河区八幡2-3-9
TEL.054-284-0489
https://www.kyuganka.jp

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