インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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32号紹介

WA-life株式会社
まごころを込めて提供する
三重で健やかに暮らせる家

何年たっても笑顔あふれる
住人の暮らしと人生のため


藤波 三重県を中心に、住み心地にこだわる注文住宅をご提案していると。
廣田 建物を売るのではなく、トータルで生活をサポートする暮らし≠販売しています。社名の『WA-life』には、笑(わ)と、輪(わ)@シ方の意味がかかっており、家族が笑顔に囲まれるような生活をご提案しています。
藤波 なぜ、建築ではなく、笑顔のある生活を提供しようと思ったのですか。
廣田 私は、若い頃に懐石料理の板前をしていました。調理をする時は、一切の手抜きなし。それでもただ美しくすればいいのではなく、まごころ≠ェどれほど大切か先輩方に叩きこまれました。お料理をテーブルにお出しした時のお客様の笑顔と、家で暮らすお客様の笑顔は私にとって重なって映ります。
藤波 具体的にはどのような家ですか。
廣田 長い人生をトータルで見て、経費のかからない家です。当社が提案するゼロ・エネルギー住宅『01ハウス』は、床下冷暖房&全館空調など家全体が呼吸するような高気密住宅。さらに必要となる光熱費を算定し、同額の発電を賄う太陽光パネルを屋根に設置するため、実質、光熱費がかからないのです。家は、10年後に価値が分かるとされており、長い目で良かったと思えるものでないとダメです。
藤波 将来の夢は何ですか。
廣田 お客様と、リアルなコミュニケーションの場を作りたいです。建物だけではない、人生を通じて何かお手伝いしていける会社であり続けたいです。
藤波 すばらしいですね。三重県にたくさんの「WA-life」を!

 

[ Column ]

廣田さんはかつて、すべての物事に対して貨幣換算する、「お金」を頂点とする三角形≠フ価値観を持っていたという。しかし、家づくりに関わるうちにお金と時間、人、モノをフラットに見る台形≠ノ変化し、素直に人と接することができるように。利益にとらわれることもなくなったそうだ。「本当にほしいものは買えない」と言う廣田さんは、自身も贅沢をせず、お客様に利益を還している。そうすることで廣田さん自身もWA-lifeを手に入れたようだ。

[ Dragon Point ]

私もWA-lifeを始めたいと思える取材のひと時でした。家はなんのためにあるのか、本当に大切なものは何なのか…。10年後、50年後、家族と共に笑っていられること以上の価値は何もないですね。

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WA-life株式会社
代表取締役 廣田 光則
三重県伊勢市小俣町明野476-25
https://wa-life.com

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