インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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36号紹介

株式会社つぐや/もっくる新城 つぐや
奥三河の『道の駅したら』で
地元人気店の五平餅を堪能

米農家が手焼きする味
食堂は鹿肉や稀少魚も


藤波 うま〜い!ふっくらした食感、香り高いタレがなんとも絶妙ですね。
村松 うちの五平餅は自家栽培のうるち米『ミネアサヒ』を100%を使い、ご飯の炊き方からこだわって作っています。年配の方が多いのでやわらかめにつぶして食べやすく加工。このふっくら食感を出すポイントは2度焼きで、1度焼いたあと、母親のオリジナルレシピで作った自慢のくるみタレを絡めて、炭火でじっくり、香ばしく焼き上げます。
藤波 5月にオープンしたばかりの『道の駅したら』の名物ですね!
村松 道の駅もっくる新城では、1日1,000本を売り上げるほど人気で、道の駅したらに2店舗目を出店しました。こちらの店舗も休日は1日に400本も提供するほどのにぎわいです。
藤波 レストランもプロデュースされていると。
村松 はい。1番人気は地域限定で養殖される『絹姫サーモン』。稀少のため1日5食限定です。他にもプロ直伝のカレーに、ラーメンも本格味で提供。鹿肉を贅沢に使った『森の恵みまぜそば』も味わってほしい名物メニューです。
藤波 今回は、『つぐや』として大きく展開することになりましたね。
村松 私は25歳で脱サラして農家であった実家に戻りました。イベントが好きで、田んぼでとれた米を使って五平餅を焼き、屋台で売り始めたのが始まり。道の駅したらのお話があった時は、家族とも悩みましたが、地元への想いが強く、やってみようと。将来は、地元と協力しながら、五平餅で地域を盛り上げるべく、国道沿いを『五平餅街道』としたい。
藤波 奥三河に五平餅ありですね!

 

[ Column ]

つぐやの『五平餅』に使われている櫛は、地元奥三河の間伐材。木の凹凸にやわらかく砕いた餅が入り、櫛のまわりは、ほんのりとした木の移り香が。どこか懐かしく、味わい深さが増します。奥三河にお立ち寄りの際は、地域の名物『五平餅』をぜひ味わってください。『五平餅』は、オンラインショップで全国からも購入可能です。

[ Dragon Point ]

くるみのコクと香ばしさがたまらないつぐや名物の五平餅。五平餅というともっと歯ごたえのあるイメージだったが、口どけがやわらかくてびっくり。冷凍を使わず、生から2度焼きするのがポイントだそう。ペロリと1本たいらげました。

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株式会社つぐや/もっくる新城 つぐや
代表取締役 村松 憲治

【本社兼工場】  愛知県北設楽郡設楽町津具字用留61番地
【もっくる店舗】 愛知県新城市八束穂五反田329-7
TEL.090-1989-0298

【道の駅したら】 愛知県北設楽郡設楽町清崎字中田17-7
TEL.0536-63-0120

https://tsuguya.com

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