アートコンサルタント丸山事務所
経営・販売・展示に
アートクリエイティブ戦略
感性でコンサルする
丸山泰輔という仕事
丸山泰輔の仕事はユニークだ。それは『アートコンサルタント』という看板にも表現されている。自動車業界をはじめ、各種業界の展示会プロデューサーであり、有名菓子店のパッケージをデザインする揮毫職人でもある。花店の全国プロモーションを指揮し、ブランディングを担うディレクターとしての顔もある。「丸山泰輔の感性で」それがクライアントの希望することだ。
「私の仕事についてプロとアマチュアの違いを考えます。アマでもセンスがあり、いい表現は出せる。でも、プロはちょっとした違いがある。安全なものか、宣伝として有効か、お客さまは理解できるものか。そこがアートコンサルタントを名乗るうえで重要なのです」。
これまで丸山氏はプロであることを大切にしてきた。それは自らプロデュースした展示会での誠実な姿勢にも現われる。
「最初から最後まで現場に張りついています。飾り電球のひとつが切れたとき、交換してと言える人間関係を築いていることが大切なのです」。
クライアント企業のチームと仕事をすることが増えた今、丸山氏が目指すことは、プロセスの共有。成長する集団クリエイティブで顧客心理を動かす。
[ Point ]
丸山氏の父も、クリエイティブな感性で企業にアドバイスを行い、自ら筆をとる暮らしをしていた。丸山氏は、大手自動車メーカーでプロダクトデザイン部署に勤務していたが、父の急逝を受けてあとを継ぐことを決意。父の代からの顧客のみならず、自ら感性に呼応する顧客を新規開拓した。
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アートコンサルタント丸山事務所
クリエイティブディレクター 丸山 泰輔
愛知県名古屋市守山区廿軒家1-8 ヴィルヌーヴ103
TEL.090-3467-6649
E-mail. tai1115hika0629@gmail.com
http://www.art-maruyama.com
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