インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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8号紹介

【かき小屋小江戸】
産地直送の殻つき三陸牡蠣 豪快に炭火でジュワっと炙る

藤波 かき小屋小江戸は昨年の9月にオープンしたばかりと伺いましたが、きっかけは何だったんですか。
太田 東日本大震災のあと、三陸牡蠣の復興支援プロジェクトの活動を目にしたのです。おいしい三陸牡蠣の味を広めることが復興支援につながればと思って、埼玉でかき小屋を始めました。
藤波 三陸地方の漁業を活性化させるわけですね。
太田 三陸牡蠣の市場食堂で復興支援をしたいと。
藤波 わあ、香ばしい潮の香りが漂ってきましたね。
太田 新鮮な牡蠣を産地直送で仕入れ、炭火焼きにします。採れたてだから、生でもいけるんですよ。
藤波 プリップリで、しつこくないあまさ。これはいくらでもいけますね。市場の中にあるのも、雰囲気抜群じゃないですか。
太田 炭火を囲んで豪快に殻つき牡蠣を味わっていただきたいので、90分食べ放題をおすすめしています。中には3キロたいらげたお客さまも(笑)。
藤波 海のない埼玉の人にとって新鮮な海の幸は、またとないご馳走ですよね。味わいながら、復興支援の力になりたいですね。

 

[ Dragon Point ]

東日本大震災が発生した時は、予備自衛官をしていたというオーナー。復興ボランティアに参加することができず、歯がゆい思いをしていた。そんな時に、目にとまったのが三陸牡蠣。復興支援の情熱が、独立を後押しした。


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かき小屋小江戸
埼玉県川越市大字大袋650
川越総合卸売市場
TEL. 0120-0799-60
http://kaki-bbq.com/

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