インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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30号紹介

ありずみ消化器内科
やさしい内視鏡検査で
堀江地区の元気に貢献

もう苦痛はありません!
胃・大腸のカメラ検査


藤波 大阪ミナミの真ん中に消化器内科を開院されたのですね。
有住 私の目標のひとつは早期発見による早期治療ですから、若い人がたくさん暮らす堀江にあるのは良いことです。
藤波 一般内科も診察するそうですが、先生のご専門は消化器の検査と。
有住 はい。私は内視鏡検査の件数が多い医院で勤めておりましたので、胃カメラや大腸カメラによる検査分野を得意としています。胃カメラは鎮静剤で和らげたあと、なるべく細いカメラを挿入して痛みのないように。大腸カメラは腸を伸ばさないようすばやく挿入し、炭酸ガスで苦痛を和らげます。また、同じ日に胃と大腸のカメラを受けることができ、日帰りでポリープを切除することもできます。
藤波 広い空間、整った設備で、トイレも多いです。
有住 トイレは下剤を使用する方が頻繁に使われるので専用で3個設置しています。内装は建築家と相談しながら、快適に過ごしていただけるように作りました。
藤波 ポリープなどを早期発見するとガンも抑止されそうですね。
有住 私に内視鏡を教えてくれた先生が、「自分が携わる患者は、胃がんや大腸がんなど消化器系のガンでは死なせない」と言っていました。私もまったく同じ考えです。近隣の人たちに早期検査を呼びかけ、来てくださった方の本当の悩みに耳を傾け、健康な生活を守っていきたいです。
藤波 地域に貢献するクリニックですね。

 

[ Column ]

有住院長の父は徳島でクリニックの医師として長年地域医療に貢献してきた。あとを継ぐべきか迷っていたところ、医師でもある兄が後継者となったので、有住院長は堀江の地に開業することになったそうだ。父の背中を見ながら兄弟で同じ道に進む…。街の人の健康を守りたいという強い思いが血として流れているようだ。

[ Dragon Point ]

有住院長は優しい言葉を使って丁寧に説明してくれる。心がけているのは患者に本音で喋ってもらえるよう努力すること。つらい患者の様態に寄り添ってくれる姿が心強い。

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ありずみ消化器内科
院長 有住 忠晃
大阪府大阪市西区南堀江2-4-1 3F
https://arizumi-clinic.com

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